様々なプラセンタ

胎盤とは

プラセンタの元である胎盤は出産のイメージが強い事もあると思いますが、では、胎盤はどのような物で、どのような働きをするのでしょうか。まず、胎盤は動物が赤ちゃんを妊娠した時に子宮の中に作られます。ですが、全ての動物が胎盤を作るわけではありません。

一般的に哺乳類に胎盤を作るイメージを持つ事もあるかと思いますが、哺乳類の中でも胎盤を作らない種類があります。また、魚は卵から産まれるのが一般的ですが、魚の種類の中には、胎盤を持つ魚もいます。胎盤の形は生き物によって違いますが、胎盤は赤ちゃんとつながっていて、赤ちゃんを育てる為に大切な役割を担っています。

胎盤の主な働きには、赤ちゃんへの栄養や酸素、または免疫などを与える事や、赤ちゃんの老廃物の排出を助ける事、妊娠の状態を保つ為のホルモンを出す働きなどがあります。赤ちゃんは胎盤とへその緒と呼ばれる物でつながっていますが、赤ちゃんだけではなく、母体への働きかけもしていますので、胎盤は双方にとってとても大切な物と言えるでしょう。

また、胎盤は赤ちゃんを出産した後に外に出されます。役割を終えた胎盤は、赤ちゃんが出た後に母体からはがれて、外に出される訳ですが、この事を後産とも言います。胎盤には、プラセンタで良く知られるように、栄養がたくさんある為、動物は出産後に胎盤を食べる事がよくあります。プラセンタはヒト由来の物もありますが、胎盤は、人間も食べる事があり、胎盤料理などもあるそうです。