プラセンタの由来

魚のプラセンタ

魚のプラセンタとは、魚から取れるプラセンタの事ですが、多くの魚には胎盤がありませんので、馬のプラセンタや豚のプラセンタなど、胎盤を利用する物とは根本的に少し違う部分があるでしょう。魚の中には、熱帯魚やサメなどの一部に胎盤を作る魚もいるのですが、魚のプラセンタは、鮭の卵巣膜が使われる事が一般的となっています。

馬や豚などの動物の胎盤に似た栄養素が含まれる事から、魚のプラセンタ、又はマリンプラセンタと言われているのです。鮭の卵であるイクラは、筋子についている卵巣膜をほぐした物ですので、鮭の卵巣膜は日常的に見たり食べたりする事もあるでしょう。マリンプラセンタとしての製品には、配合量などはそれぞれ違いますが、サプリメントやドリンク、化粧品などがあります。

この魚のプラセンタには、胎盤の栄養素と同じように豊富な栄養素があると言われ、注目されている点でもあります。必須アミノ酸を含む、数種類のアミノ酸が豊富に含まれていて、ビタミンB郡、ミネラル、核酸、なども含まれています。

また、ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸などのムコ多糖類も含まれています。そして、よく注目される栄養素として、エラスチンという成分も含まれています。エラスチンはコラーゲンを支えている線維で、人の体内にもありますが、老化と共に減少していき、シワなどの原因になると言われています。馬や豚などのプラセンタの特徴でもある成長因子は含まれていないようですので、その分効果にも違いがありますが、これらの栄養素から、健康への効果や、肌に良い効果を与えるなどの美容としての効果も期待されています。